
- WA2000編成例3つ
- WA2000とM950A MODの相性の良さについて
- WA2000の使いどころ
(最終更新日:2021年11月18日)
こんにちは、管理人のドルぶろです。
皆さんはWA2000を使っているでしょうか?
WA2000(通称:わーちゃん)は、ドルフロ初期のころから実装された☆5のRFであり、ストレートなツンデレと性能の高さから、非常に人気が高い人形です。
私も好きです。
そんなWA2000は、昔は「RF最強の人形」、「実質☆6人形」などと言われていました。
しかし、今では次々と高性能な人形が実装され、メンタルアップグレードにより本当に☆6人形が出てきたりもしています。
そのため、WA2000の使用頻度は下がっているのが紛れもない現状。

「ついに可愛い可愛いWA2000を引けたぞ!!」

「でも古い情報ばかりで、最近の情報がない…。今では弱いのかな…?」
なんて初心者の指揮官は思うかもしれませんが、心配はいりません。
WA2000は現環境でも十分戦えます!
そこで今回は、最近の人形も組み合わせた、最新のWA2000編成を紹介しようと思います。
編成難易度がやや高く、始めたばかりのころは難しいかもしれませんが、少しずつ育成していけば、いずれは完成します。
WA2000を活躍させるため、頑張ってみませんか?
それでは見ていきましょう。
WA2000編成例
基本形

まずは基本としてWA2000とM950A MODは確定で編成に入ります。
なぜWA2000とM950A MODが確定で入るのかは、後述する『WA2000とM950A MODの相性について』で解説します。
この二人を固定枠として、
残りの枠を想定する敵やマップに合わせてカスタマイズしていきましょう。
射速バフRF+火力バフHG

普通のRF/HG編成です。
WA2000と組み合わせるRFは自己射速バフ型のRFとなります。
Gr SL8、SVD、四式、Mk12、K31、Zas M76、OBR、SM-1
※黒太文字は特にオススメの人形
HG/RF編成の考え方と編成例でも解説したように、自己射速バフ型のRFには火力バフ型のHGの相性が良いです。
初期の頃はSVDのみでしたが、今では選択肢が豊富なので好きな子を編成していきましょう。
特にオススメするのは四式。
パッシブの貫通効果が、RFの苦手とする対多数の敵相手に効果的に立ち回れます。
残りの2枠には火力バフができるHGを編成していきましょう。
陣形範囲を考えるとP22が最も適しています。
KSVK MOD採用型

KSVK MODを編成するパターンです。
この編成は、第4期局地戦区で猛威を奮った編成にWA2000を組み込んだ形になります。
M1895のデバフとKSVK MODの範囲攻撃で削り、HPが減った敵をWA2000で確殺していきます。
自陣での戦闘なら、M950A MODの第二スキルのデバフからも発動できます。
ウェルロッドMkII、HP-35、MP-443、Gr VP70、M1895(MOD) 他
※黒太文字は特にオススメの人形
オールマイティに戦えるので、とりあえず初見のマップに行くときでもオススメです。
Gr SL8採用型

陣形効果が特殊なGr SL8を編成したRF3人の編成です。
Gr SL8の陣形効果は、全銃種対応の火力上昇10% 回避上昇18%。
上昇量はやや物足りないものの、自身が火力を出せるRFということを活かしていきます。
Gr SL8がHGへのスキルCT短縮の陣形効果を持っていないため、3人目のRFはなるべく広い陣形範囲を持つRFを編成していきましょう。
3人目のRFにオススメなのはR93です。
単体でも強いRFであり、前方3マスに陣形効果を与えられるのでピッタリの相性になります。
もちろん他のRFでも構いません。
WA2000とM950A MODの相性について

では、なぜWA2000とM950Aの相性が良いのか説明していきます。
結論から言うと、この二人の組み合わせだけでスキル中の射速が115になるからです。

射速が115だから何なの?

これにはドルフロのシステムである”射速上限値”というものが関係してきます。
ドルフロでは、射速の上限が116~120に定まっています。
この射速以上に射速を上げたとしても、上限に引っかかっているので攻撃頻度は変わりません。
もうおわかりですね?
M950A MODを組み合わせるだけで射速上限一歩手前まで上げることができるのです。
細かい計算は省きますが未MODの場合、スキル中の射速は110となります。
MOD化によるバフの上昇量の差が僅かに効いてきます。
また、M950Aの第二スキルには以下の効果があります。
第二スキル【Soul LIVE!】
自軍の占領するマス以外で戦闘を行う場合、戦闘開始後に5秒間、味方全体の射速を5%上昇させる。
WA2000の開幕CTは5秒。
スキル発動までの射速が低い時間帯にも射速を上げることができます。
以上の事から、WA2000とM950A MODの相性が良いと言えるでしょう。
WA2000の役割

最後に、WA2000編成はどこで使うのかを説明していこうと思います。
結論から言うと、”大体どこでも戦えるけど特化した編成には勝てない”というのが現状です。
WA2000は基本的にはオールラウンダーに戦う人形。
早い射速で小型の敵を一発一殺、攻撃頻度の高さから大型の敵のHPを削り続けるという戦い方になります。
しかし、小型の敵にはARの方が戦いやすく、大型の敵相手なら妹カノという最適解がいます。
そのため、小型の敵と大型の敵、
どちらにもある程度戦えるというのがWA2000の最大の強みになります。
特に敵の種類が入り乱れているマップや初見のマップで真価を発揮するのではないでしょうか。
まとめ

以上、WA2000を軸とした編成の紹介でした。
WA2000は初期のころから実装されている人形であり、メンタルアップグレードも実装されていませんが、まだまだ現役で戦うことができます。
逆に言えば、これからの展開によってはまだまだ強くなる価値があるとも言えます。
(先行鯖ではWA2000の専用装備が実装されています。)
WA2000が好きな人はぜひ使ってみましょう。
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