【ドルフロ】ウーランにはシールドSGで守りを固めよう【強敵の倒し方】

強敵対策
  • ウーランの特徴と対策
  • ウーランに有効な人形
  • 対ウーラン用の編成例紹介

(最終更新日:2021年11月1日)

  • 局地戦区でウーランに大損害を受けてしまう
  • 突進を最初は受けれたのに、いつの間にか後列にも当たるようになっていた
  • シールド持ちSGが居ないんだけど…

などなど、大型イベントや局地戦区になると、ウーランに苦戦する指揮官を度々見かけます。

私も最初の頃はウーランが苦手で、
局地戦では「頼むからウーランは出てこないでくれ」と祈っていました。

確かにウーランは対策を疎かにすると、
攻撃を受けることもできず、攻撃も通らず、ボコボコにやられてしまいます。

しかし、傾向や対策を知った今では、ウーラン戦はむしろボーナスステージ

今回は、ウーランの特徴や対策、有効な人形についてしっかり解説していこうと思います。

この記事を読めば、ウーランは楽に倒せるようになることでしょう。

それでは見ていきましょう。

ウーランの特徴と行動パターン

ウーランについて知っておきたいポイントは次の3つ。

  • 回避ステータス持ち
  • 特殊技1 突進 ←対策必須
  • 突進技2 ミサイル攻撃

特に対策が必要になってくるのは、特殊技1の突進です。
順に見ていきましょう。

回避ステータス持ち

ウーランは鈍重そうな見た目でありながら、回避ステータスがあります。

一例として、第1回局地戦区での回避ステータスは14(wikiより)

14と聞くと低そうに思えますが、
鉄血のノーマル人形の回避が15だと考えると、そこそこ避けられる数値になっています。

対策としては、必中スキルによる攻撃です。
個別の人形については後述します。

特殊技1 突進

ウーラン戦の肝となるポイント。
高火力の突進技を繰り出してきます。

この突進について抑えておきたいポイントは3つ。

  • 前面2マスの貫通攻撃
  • 偏向障壁無効
  • 攻撃後、やや前進する ←特に重要!

貫通攻撃と偏向障壁無効については、強く意識する必要はありません。

・攻撃を受ける人形の後ろに誰もいないようにする
・フォースシールドのような偏向障壁スキルでは受けない

この辺りを覚えておけば大丈夫です。

問題なのが、攻撃後やや前進するということ。
長期戦になればなるほどウーランが前に出て、突進が後列まで届くことになります

「いつの間にか後列にも攻撃が当たるようになった」というのはこれが原因です。

対策として

・なるべく早くウーランを倒す
・片方のウーランを早めに倒し、陣形を偏らせる

ということが必要になってきます。

特殊技2 ミサイル攻撃

地味ですが、厄介な攻撃のミサイル攻撃。

特徴としては以下の通り。

  • Link全体攻撃
  • 装甲無視+必中

他の範囲攻撃同様、Link全体攻撃なのでシールドで受けることが基本となります。
逆に言えば、素受けすれば手痛いダメージを受けることに

シールドを付与出来ない場合、挑発妖精や双子妖精に頑張って貰いましょう。

ウーランに有効な人形

シールド持ちSG

突進、ミサイル攻撃共にシールドで受けることができます。

より安定を求めるなら、スキルのオート発動をオフにし、突進やミサイル攻撃に合わせてスキルを発動しましょう。

シールド付与

シールドスキルを持っていない場合、シールドを付与出来る人形を編成しましょう。

推奨するのはセイ、HS-2000、DP-12の3人。
しかし、どれも限定人形であるため所持していない指揮官もいると思います。

代用手段としてはRex Zero 1、LWMMGの2人。
ただし、この2人はシールド付与がやや限定的のため注意が必要です。

また、ウーランの攻撃はシールドがないと受けきれないという訳ではありません。

シールドを用意することがどうしても無理な場合、
ダメージを覚悟して素受けしても、壊滅することはありません。

狙撃モードRF

回避を持つウーランには必中の狙撃モードRFが特に刺さります。
ただし、パトローラほどの高回避というわけではないので、必須というほどではありません。

特に局地戦区では、核心8でのボーナス人形であるKar98kの採用率が高いです

M4A1 MOD

M4A1 MODも必中高火力範囲スキルを持っています。

ただし、M4A1のスキル2発動条件は戦闘中の味方部隊の人数が3人以下ということ。
そのため、編成に応用が求められます。

  • SG2 + HG1 + RF1 + M4A1
  • SG2 + HG2 + M4A1
  • HG4 + M4A1

とこのように、自分に合った編成を考えていきましょう。

個人的な話になりますが、私はSG2+HG2+M4A1の組み合わせが多いです。

KSVK MOD

狙撃RFは長期戦になりやすいウーラン戦では優先度は高くありません。
しかし、第2スキルにより範囲攻撃が出来るようになったKSVKは採用の余地があります。

範囲攻撃による雑魚の殲滅を考える場合、戦闘開始と同時にデバフを与えられる方法が有効です。

・M950A MOD(自陣での戦闘時のみ)
・妖精(海辺妖精、セラ&ニーナ)
・重装部隊(2B14、AT4)

この辺りが使いやすいと思います。

対ウーラン用編成

SG2+RF2+HG1

ウーラン用の基本的な編成の形。

HGの枠をシールド付与ができる人形にすると、更に安定します。

局地戦用

局地戦区でウーランを意識するならこのような形になります。
ウーランだけでなく、ドッペルゾルドナーやパトローラなどの他の強敵にも対応できます。

LWMMGの枠をQBU-88にすると、ボーナス人形を3人揃えることができます。

しかし、シールド付与方法が無くなるので安定度は下がります。

HG3+RF2

殲滅速度を意識するならHG/RF編成で行きましょう。

ただし、HGではウーランの攻撃を受けることが厳しいです。
必ず挑発妖精や双子妖精を使用するようにしましょう。

M4A1 MOD採用型

M4A1 MODを採用する場合の一例。

HGは射速バフスキルを持つ人形を優先的に採用しよう。

まとめ

以上、ウーランの特徴と対策でした。

特殊なコントロールが必要なく、重要なのは編成になります。
長期戦になりすぎると危険なので、自分が可能な編成でなるべく早く倒せるようにしましょう。

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