
・RFBの強い点、弱い点
・RFBを使った編成例
・RFBのスキルを使用する際に注意すべき点
ARの中で良い評価を得ているAm RFBちゃん
イラストの良さも含めて、ドルフロ内でも人気の子ですね
しかし、その実態はARとは思えないほど癖が強すぎる性能をしています
次の大型イベントの連鎖分裂において、一部刺さる場面があるということで
RFBを活用させるための部隊を考察していきました
RFBの強い点、弱い点

RFBはARとは思えないステータスとスキルを持っています
とても癖が強いので、特徴をしっかりと把握しておきましょう
ステータス面

AR中トップの火力69、AR中トップの命中68、AR中最低値の射速54
似たようなステータスに星3ARの6P62がいます
スキルにより自己火力バフを得られるので、ネックとなるのは最低値の射速
射速上限に届かせるためには、射速バフ114%が必要となる
また、素の会心率が30%と他ARより10%高い
これにより、オプティカルサイト装備中は会心バフ30%で確定会心となる
スキル面

スキル中は火力と命中を上昇させ、後列に攻撃を行います
ただでさえ高い火力をさらに上げることができ、
敵の前衛の盾を超えて後列に攻撃ができるのはAR中では珍しいスキル
ただし開幕CT6秒というのはARの基本的な時間であり、後列を早く倒したい場合はやや遅め
また、後列攻撃はスキル中のみなのでタイミングが重要になってくる
専用装備

RFBの専用装備
最大の特徴が会心ダメージ+18%を会心率+48%と同時に得ることができる
素の会心の高さもあり、会心率100%を達成することも容易なため、有効に活用することができる
最大の難点は現時点では入手不可なこと
RFBを活躍させたい指揮官はイベントの復刻を待とう
まとめると…
・RFのような使い方ができるAR
・ただし、RFと違う独自の運用方法が必要となってくる
RFと同じような運用方法をすれば、RFを使用すればいいということになります
しっかりとRFとの差別点を意識する必要があります
RFBを使用した編成例
昼戦会心ダメージ重視編成


RFBを運用する際に基本となる編成
vectorの陣形効果とリベロールのスキルで射速を補う
リベロールのスキル効果時間中で射速80 素の大体M4A1と同じくらいの射速となる
最大の特徴はRFBとAK-12の会心率が100%になることで、
RFBの会心ダメージの高さをしっかりと活かしていくことができる点
陣形バフによる会心率100%を達成するためには、UMP45、SR-3MP、JS9との選択となる
会心バフは余剰になりやすいので、
上記のSMGから1人選んだら射速バフのSMGを選択することが重要になってきます
夜戦用後列攻撃編成例


夜戦にてRFBのスキルに期待する編成
夜戦において、前衛盾の後ろにいるProwlerやStrikerを狙う場合に活用されます
夜戦装備を持つ都合上、
専用装備を持てないので会心率はそこそこにして、射速を重点的にあげています
ただし、後列に装甲兵が多い戦闘では素直にRFを使用した方がいいです
あくまでSMG/AR編成の汎用性を持ちつつ、厄介な後列敵に対応できるのが強みです
この編成の考え方は連鎖分裂に出てくるオルトロス戦でも大事になってきます

戦闘開始と同時に部隊の目の前まで迫り、シールドを張って来ます
このシールドは被ダメージを1にするため、突破するのに時間がかかり、後列にいる敵ユニットの遠距離攻撃を一方的に受ける時間が出てきます
このオルトロス対策の一つとして、
オルトロスを放置して後列に攻撃ができるRFBが採用されるケースもあったみたいです
ちなみに、オルトロス戦に限らず
RFBのスキルを使用する際に注意すべき点があります
RFBのスキルを使用する際に注意すべき点
これはRFにも共通しますが、射程に気を付ける必要があります

味方部隊の射程は最前列の人形を参照に決まります
そのため、中列が最前列の場合、アーチャー等の大きく後ろにいる敵相手には攻撃が届きません
後列を攻撃するRFBのスキルでも、射程が届かない場合は前列の敵相手を攻撃してしまいます

そういう場合は最前列の人形を前に進め、射程を伸ばしてあげましょう
射程を伸ばすことにより、RFBのスキルも目的である後列の敵に当てることができます


まとめ
・専用装備の会心ダメージを活かす構築が大事
・夜戦は会心よりも射速重視、ただし装甲敵はできるだけ避けよう
・後列の敵に攻撃を当てるために、射程を意識しよう
特に高めの会心率と低めの射速のバランスを取ることが難しいです
連鎖分裂において選択肢の一つにもなるので、使い方を馴染ませておきたいですね
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