【ドルフロ】パトローラ戦はコントロールが命!【強敵の倒し方】

パトローラ記事のタイトル画像 強敵対策
  • パトローラの特徴と対策
  • パトローラ用の編成例

(最終更新日:2021年10月31日)

今回は、パラデウスの厄介な敵、パトローラの特徴と倒し方を解説していこうと思います。

パトローラと言えば、

「攻撃が全然通らなくて、全く体力を削れない」
「パトローラの攻撃をうまく避けられない」

といった経験があるのではないでしょうか。

しかし、安心してください。
パトローラは対策さえ知っていれば、むしろ楽な部類の敵となります。

局地戦区に出てきたら「ラッキー♪」と思えるくらい楽になるのではないでしょうか。

パトローラに苦戦している指揮官の参考になれば幸いです。
それでは見ていきましょう。

パトローラの特徴と対策

シールド展開モード

戦闘開始直後の状態である、シールド展開モード。
このモードについて覚えておきたいことは次の2つ。

  • シールドの耐久はパトローラのHPの約1.5倍
  • 8回の通常攻撃を行う ←特に重要!!!

シールドの耐久については特に意識しなくていいと思います。
火力があれば削り切れるし、火力が足りなくても次のモードに移行すれば消えてくれます。

デザートイーグルのシールド貫通スキルがぶっ刺さるということだけ頭に入れておいてください。

一番重要なのが、8回の通常攻撃を行うということ。
これは、コントロールやスキル発動のタイミングを計る必要があるからです。

詳しくは、後述するコントロールの項目で解説します。

回避+狙撃モード

回避+狙撃モード。
この状態について覚えておきたいことは次の2つ。

  • パトローラの回避率が1900%上昇
  • 最前列の人形を対象に、必中+貫通の狙撃攻撃を2回行う

パトローラの強さの8割を占めているのは、この回避率の大幅な上昇です。
しかも厄介なことに、パトローラは夜戦での戦いが多かったりもします。

この超回避力があるため、対策を怠ると何もできなくなる可能性があります

「攻撃が全然通らなくて、全く体力を削れない」というのは、回避+狙撃モードの対策ができていなかったからでしょう。

個別の人形については後ほど紹介しますが、主な対策は

・狙撃型RFの竹槍
・狙撃モード型のRFでの狙撃連発

こちらの2パターンがメインとなります。

どちらも”スキルが必中である”という特徴を活かして攻撃していきます。

狙撃攻撃はコントロールで避けていけば脅威とはなりません。
詳しい方法については次の項目で解説します。

コントロール

コントロールについて解説していきます。
対パトローラ戦では特に重要なことなので、しっかり覚えておきましょう。

文章で全てを理解するのは難しいと思うので、後ろの方に動画を載せておきます。

まずは戦闘開始直後のシールド展開モード。
この時に行うコントロールは主に3つ。

  • 最前列の6番に盾役の人形、その両脇の列に2人ずつの隊形へ移行する
  • スキルのオート発動をOFFにする
  • パトローラの攻撃回数(8回)を数える ←特に重要!!!

陣形については難しく考えずに、上の画像のような配置になればOKです。

補足ですが、挑発妖精を使用する場合、6番に盾役を置く必要がありません。
狙撃攻撃の対象が挑発妖精になるので、4,5,6番は空けておきましょう。

パトローラの攻撃回数を数えることが重要な理由ですが、

  • シールドが無くなる回避+狙撃モードの時に火力を集中させるため
  • 狙撃攻撃をコントロールで避けるタイミングを計るため

特に、コントロールするSGについては足が遅いので、タイミングがずれると被弾してしまう可能性があります。

攻撃回数をしっかり数え、味方への被害を極限していきましょう。

攻撃を8回確認できました。
すぐに、6番の盾役を上か下へ移動させましょう。

パトローラはジャンプ後に、一番最前列の人形に横列を合わせます。

早めに移動することで、余裕をもってパトローラとの軸をずらすことができます。

そして、1回攻撃を避けたからと言って油断してはいけません。
狙撃は2回来ます

再び盾役の人形を中央の列へ戻し、ジャンプを誘導し、軸をずらしていきます。

この辺りは慣れの要素が大きいかもしれません。
タイミングについては下の動画を参考にして慣れていきましょう↓

パトローラ戦コントロール

動画では足の速いSGであるPM5を使用していますが、他のSGでも十分に回避可能です。

パトローラに有効な人形

デザートイーグル

デザートイーグルのスキルは対シールドに特化しています。

その性能は、シールド展開モードのパトローラすら余裕で倒しきるほどです。

コンテンダー

火力を集中させる必要があるため、被ダメ増加デバフを持つコンテンダーも必要になります。

使い方としては竹槍編成と変わりません。
回避+狙撃モードになってからスキルを発動させましょう。

狙撃モードRF

Kar98k、SSG3000、M200の3人はスキル中、必中の高火力狙撃を連射します。

必中であるため、高回避のパトローラへの対策となります。

狙撃RF

M99やNTW-20を代表する”チャージ数に応じて〇倍のダメージを与える”…いわゆる竹槍と呼ばれるスキルを持つRF達です。

こちらも必中であるため、高回避のパトローラに有効です。

狙撃モードRFと狙撃RFのどちらが良いのか? → 場合によります

  • 狙撃モードRF → パトローラのHPが高く、複数回の狙撃が必要な場合
  • 狙撃RF    → パトローラのHPが低く、一撃で倒しきることができる場合

個人的にはこのように思っています。
しかし、難しく考えずに、両方1人ずつが一番バランスがいいのかもしれません。

パトローラ用編成

SG1+RF2+HG2編成

パトローラ用の編成の基本となる形です。
局地戦区でもよく使用される形なので、是非覚えておきましょう。

  • SG → シールド持ち or 高HP or 高防御
  • RF → 狙撃モードRF or 狙撃RF 
  • HG → コンテンダー+火力バフHG

採用するHGについて一つ注意点があります。

HGは動かすため、バフスキルの効果対象が陣形範囲内の人形である場合、効果を十分に発揮できない可能性があります。

K5、パイソン、Px4ストームなどを採用する場合には注意してください。

デザートイーグル軸HG5編成

デザートイーグルを軸とする5HG編成です。
パトローラ戦だけを考えるのなら、5HG編成が一番強いと思います。

デザートイーグルとコンテンダーは固定。
後の3人は陣形効果や趣味で適時選択していきましょう。

それだけでかなりの強さを発揮することができます。

実際に5HG編成で戦った動画を、5HG編成を紹介する記事に載せてあります。
気になる方はこちらの記事もどうぞ。

5HG編成の場合、妖精は挑発妖精でほぼ固定です。
HGではパトローラの高命中+高火力の通常攻撃を耐えきれないからです。

まとめ

以上、パトローラの特徴と対策でした。

個人的にはパトローラは好きな敵で、よくRFのDPSチェックなんかに使っています。

ターゲット訓練でいつでも戦うことができるので、苦手な指揮官は練習してみてはいかがでしょうか。

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