
・LTLX7000軸のノックバック編成の紹介
・採用候補人形の紹介
(最終更新日:2021年11月7日)
第4回局地戦区も終了まであと僅かとなりました。
指揮官のみなさんは順調に攻略できているでしょうか?
このブログでは度々、局地戦区に出てくる強敵の倒し方の記事を紹介してきました。
参考:【ドルフロ】被弾を抑えるためのコントロールテクニック【強敵の倒し方】
しかし、それでも核心8となると上手くいかないという意見も多く見られます。
「コントロールが難しすぎて、結局ボロボロにやられてしまう。」
「アタッカーが削られて、動画のように戦えない…。」
こういう声が特に多く感じます。
なので私は考えました。
コントロールも少なく、アタッカーが削られにくい編成はないものか…?
そう試行錯誤するうちに思いついたのが、ノックバックを複数回使用するノックバック編成です。
キーとなる人形はLTLX7000。
局地戦区の編成を見ていると、
LTLX7000をスコア稼ぎの非戦闘部隊に組み込んでいるものがほとんどです。
しかし、LTLX7000を戦闘用部隊に出すことで、意外と簡単にクリアできるかもしれません!
局地戦区だけでなく、通常戦域の強敵にも応用が利きます。
それでは見ていきましょう。
LTLX7000軸ノックバック編成例
基本形

ノックバック編成の基本形です。
基本は、スキルCTを短縮できるKSVK MODとウェブリーを採用したRF/SG編成になります。
ここから想定する敵に応じて人形を入れ替えていきます。
※なぜMG/SG編成ではなく、RF/SG編成になるのか? → 理由は3つ!
・複数回のノックバックを想定する敵がMGと相性が悪いから。
・SGのスキルCT短縮ができるKSVK MODを編成するから。
・短期戦ならノックバック特化の編成にする必要がないから。
あくまでも”複数回のノックバック”を目的とした編成になります。
編成例1:ミノタウロスやガンダムなどの単体強敵想定

妹カノを編成するパターン。
ノックバックにより敵の強敵を吹き飛ばした後に、妹カノの高倍率スキルを叩き込む。
想定敵:ミノタウロス、ドッペルゾルドナー、ケルベロス、ゴリアテなど
いい機会なので、局地戦区核心8ミノタウロス戦の動画を撮ってきました。
コントロールがあまり必要ないので、専用の部隊を作るのならおススメです。
編成例2:多数ヒドラ想定

多数のヒドラやマンティコアを相手にするときの編成です。
ノックバックSGを2人編成し、後ろに飛ばした敵を閃光手榴弾で固めます。
そして、固めた敵をKSVK MODや漢陽88式 MODで一掃していくことが目的です。
想定敵:ヒドラ、マンティコアなど
ひたすら敵をノックバックさせて、攻撃をさせないようにしています。
編成例3:弾薬数増加型

強力なLTLX7000のスキルですが、リロード中はスキルが発動しないという注意点があります。
そのため、2回目のスキル発動タイミングでリロードを挟んでしまい、ノックバックを発生させられないときがたまにあります。
そういう場合に使用するのが、他の人形の弾薬数を増やせる人形。
上記の例ではC96 MODを採用しています。
このように、最初から前の方にいるドッペルゾルドナーにはノックバックが有効です。
C96 MODを採用していないと、LTLX7000のスキル発動とリロードが被ってしまいます。
ノックバック編成に採用しやすい人形
LTLX7000

ノックバック編成の主役。
LTLX7000のスキルはとても強力であり、
・広範囲への確定ノックバック
・ノックバック効果とともに、ステータス上昇効果&シールドを取り除く
・ノックバックさせた敵の数に応じた防御値の上昇
・正面の敵からダメージを常時20%減少
と攻めにも守りにも活躍することができます。
特に大事なのが、防御値の上昇効果とパッシブのダメージ減少効果。
LTLX7000のHPが高いこともあり、
MGを編成しなくても高耐久を発揮できるのはRF/SG編成において重要になります。
また、ステータス上昇効果&シールドを取り除く効果も、敵によってはぶっ刺さります。
唯一ネックなのは、入手方法が大型人形製造だということでしょうか。
KSVK MOD

LTLX7000のスキルCT短縮役 & アタッカー。
メンタルアップグレードにより、
CT短縮をHGだけでなく、SGにも付与することができるようになりました。
第二スキルの範囲攻撃も、ノックバックと高相性。
デバフさえ与えることができれば、ノックバックで集めた敵をまとめて倒すことができます。
ウェブリー

LTLX7000のスキルCT短縮役 & バッファー。
ウェブリーもKSVK MODと同じようにLTLX7000のスキルCTを短縮することができます。
ただし、ウェブリーはスキル発動によるCT短縮であることに注意。
KSVK MODのように陣形効果ではありません。
とても便利な子ではありますが、編成の関係上抜けることもあります。
ショックブロウ持ちのSG

確定ノックバックスキル”ショックブロウ”を持つSGも採用候補になります。
その場合、LTLX7000と同時編成のSG2枚態勢になります。
※ショックブロウ持ちSG…M37、RMB-93、M1897、NS2000、Six12
AA-12(専用装備持ち)

専用装備によりノックバックの期待値が上がるAA-12も採用候補になります。
ショックブロウと違い、確定ノックバックではありません。
しかし、上振れによる連続ノックバック発動は魅力的だったりします。
まとめ

以上、LTLX7000を軸としたノックバック編成でした。
極論を言えば、LTLX7000さえいればノックバック編成とも言えます。
この記事で紹介した編成にこだわらず、自分の好みにカスタマイズしていきましょう。
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