
- 優先的に課金しておきたいアイテム
- 毎日課金しておくと便利なアイテム
- タイミングを見て課金しておきたいアイテム
- ガチャを引くタイミング
(最終更新日:2021年11月16日)
みなさんこんにちは、管理人のドルぶろです。
以前、某所にてこういう書き込みを見かけたことがあります。

ドルフロを始めました!
とりあえずじゃぶじゃぶ課金して強キャラいっぱい集めたいと思います!
やめましょう。
昨今のソシャゲでは、ガチャで強キャラを引き、同キャラを重ね、強いアイテムでガンガン進んでいく…というのが最適解というパターンが非常に多いです。
ドルフロもそういうゲームなのかな?と思ってしまうのも無理はありません。
私も最初のころは課金ゲーだと思っていました。
しかし、ドルフロにおいてはキャラ入手のために課金することは推奨できません!
公式でも”買うべきではないもの”としてはっきりと明言されています!
- 純粋にコスパが悪い
- 資源に課金したからと言って強いキャラが手に入るという訳ではない
- 課金してもすぐに強くなるわけではない
ということが大きな理由となります。
キャラを入手するなら、ゲーム内資源をしっかりと集めていくのが重要になります。
しかし、だからと言って課金をする必要がないわけではありません。
ドルフロで一番おススメする課金とは、プレイ効率をよくするための課金です。
そこで今回は、ドルフロを円滑にプレイするためにおススメな課金を紹介していこうと思います。

課金に対するあれこれを、超初心者目線で書いています。
ただし、課金額やドルフロに対する姿勢などは人それぞれです。
あくまで課金する際の一例ということを頭に入れておいてください。
公式でも動画を出しているので、こちらも参照してください。
課金するなら優先的に購入したいアイテム
部隊上限+1(初回480ダイヤ/以降880ダイヤ)

部隊上限+1は、ドルフロを円滑にプレイするなら真っ先に購入しておきたいアイテムです。
部隊数は初期で4、最大で14まで拡張できます。
部隊上限を上げることによって得られる利点は大きく3つ。
- 後方支援を滞りなく派遣できるようになる ←特に重要!
- 後方支援と自律作戦を並行して派遣できるようになる
- 複数部隊を使用するマップで戦いやすくなる
特に重要なのは、「後方支援を滞りなく派遣できるようになる」ところです。
後方支援はドルフロにおいて資源回復の主軸となる作戦です。
同時に4部隊まで並行して実行可能。
そのため初期値である部隊数4では、
後方支援に4部隊派遣するだけで戦闘できる部隊がいなくなってしまいます。
資源を回復しつつ攻略も進めるためには必須のアイテムだと言えるでしょう。
個人的な意見になりますが、最低でも戦闘用部隊2+後方支援部隊4+自律作戦用部隊2の合計8部隊まで拡張していれば攻略がスムーズになると思います。
※初回価格480ダイヤ+通常価格880ダイヤ×3→3120ダイヤ
まずは8部隊で攻略していき、必要に応じて追加で拡張していくと無駄がありません。
※注意点

よく似たようなアイテムに”部隊設定+1”というものがあります。
こちらは陣形設定の保存枠を+1するアイテムであり、ほぼ必要ない拡張です。
よく間違える指揮官がいるので、しっかりと確認して購入しましょう。
人形保有上限+10(280ダイヤ)

人形保有上限+10も、ドルフロを円滑にプレイするなら購入しておきたいアイテムです。
ただし、購入するタイミングは保有数がカツカツになってきてからでも構いません。
人形保有数は初期で100、最大で1000まで拡張することが可能。
育成済み人形、育成予定人形、強化餌用人形、編成拡大用人形、とりあえず保有人形と、人形枠はいくらあっても足りないくらいです。(むしろ初期の100は少なすぎます)
後半になればなるほど多種多様の人形が必要になってくるため、枠が足りないと思ったら都度拡張していくことをおすすめします。
装備倉庫+20(120ダイヤ)

装備倉庫+20も、ドルフロを円滑にプレイするために購入しておきたいアイテムです。
こちらも、購入するタイミングは保有数がカツカツになってからで構いません。
装備保有数は初期200、最大1300まで拡張することが可能。
装備も人形と同様に数が必要になってくるため、いくら枠があっても足りないくらいです。
特に、専用装備を入手できるようになってくると倉庫を非常に圧迫し始めます。
枠が足りないと思ったら都度拡張していくことをおすすめします。
宿舎上限+1(初回380ダイヤ/以降680ダイヤ)

正直優先的かどうかは迷いましたが、一応入れておきます。
宿舎上限+1で拡張することで、宿舎の数に応じて入手できるバッテリーの量が増加します。
バッテリーとは基地内の施設レベルを上げるために使用するアイテムです。
入手量に対して要求量が非常に多いため、いかに効率良く入手できるかが重要になります。
宿舎は初期2、最大で14まで拡張が可能。
バッテリーは施設のレベル上げで大量に使用します。
そのため、バッテリーの入手効率が増えていくのは大きなメリット。
また、バッテリーの入手量が増えるのは自分だけでなく、訪問してきた戦友も同様にバッテリーの入手量が増えます。

戦友の宿舎を訪問すると、
右上に『宿舎数〇〇』のようなメッセージを書いている指揮官が多いと思います。

私の宿舎数は多いから、ここからバッテリーを入手すると効率がいいよ!
と教えてくれているのです。
指揮官は宿舎数の多い宿舎を求めるため、結果的に戦友が増えやすくなるということです。
といっても、長い目で見るとバッテリーの必要数は十分確保できるため、必ず購入しておきたいアイテムというわけではないと思っています。
毎日購入しておくと効率が良い
模擬作戦超伝導AP(20ダイヤ/1日の初回のみ)

模擬作戦超電導APは、模擬作戦の開始時に不足しているAPと同じ量を消費することで模擬作戦を実行することができるようになるアイテムです。
文にするとわかりづらいですが、
簡単に言うと模擬作戦の消費APをストックできると思ってもらって大丈夫です。
模擬作戦を実施するときに消費する数値。
最大値は6、2時間で1回復する。
APは無駄なく消費しても、一日に消費できるのは最大で18。
模擬作戦で入手できる訓練資料や記憶の欠片は、継続的に不足しがちなアイテムです。
そのため、いざ必要になった時に一気に集められるのは強いアドバンテージになります。
と言っても、毎日20ダイヤの消費は無課金勢や微課金勢には思いと思います。
訓練資料が少なくなってきたら、一か月間毎日購入するくらいでちょうどいいでしょう。
〇月補給パック(時価)

補給パックは、月によって中身のラインナップが変わるセットアイテムです。
中身は大体コスパが良くないものが多いです。
ただし、たまにコスパが凄く良いパックの時があります。
例としては訓練資料3種合わせ入りや中級上級2種合わせなどのパターン。
模擬作戦伝導AP購入と比較して、どちらか安いかを考えましょう。
- 中級訓練資料450を入手するのに、中級訓練を約7回(AP消費14)
- 上級訓練資料150を入手するのに、上級訓練約3回(AP消費9)
→補給パック1個(ダイヤ118)でAP消費23分 < 模擬作戦超電導AP購入8回分(ダイヤ160)
…ややこしいですね。
わからなかったらTwitterなどで質問してくれれば答えます。
まとめると、お得な時は補給パック、そうでないときは模擬作戦超伝導購入がおすすめです。
時期を見て購入を検討
自律作戦優待券(490円)

自律作戦優待券を購入することで、自律作戦での大きなメリットを得られます。
- 一括自律作戦回数上限が上がる(3回→5回)
- 獲得できる経験値が増える(100%→150%)
- 同時に出撃できる部隊が増える(1部隊→2部隊)
- 必要部隊数が減る(1~2部隊→一律1部隊)
始めたばかりでは、その恩恵の大きさを実感することは難しいかもしれません。
自律作戦は放置しながらレベリングできる貴重な手段です。
その効率を上げるということは、まさに時間をお金で買っているということです。
これぞ正しい課金。
自律作戦で育成をすすめるなら真っ先に購入をお勧めしたいアイテムです。
ただし、効率の良い自律作戦(3-1Nや7-1)の必要作戦能力に達してない場合は、その効果を万全に受けることができません。
自律作戦の効率を更に上げたくなったときに、購入を検討してはどうでしょうか。
コイン×100(600ダイヤ)

ドルフロにおけるガチャ要素は、スキンを手に入れるためのガチャになります。
じゃぶじゃぶ課金ができる指揮官はガチャのタイミングを気にする必要はありません。
しかし無課金勢や微課金勢がガチャを引く場合、ちょっとしたコツがあります。
それは、コインを溜めるだけ溜めて、心の底から欲しいスキンが来たら一気に回すというものです。

その理由は、ガチャを引くことで手に入る引換券と、同じスキンが被った時に手に入るブラックカードを溜めるためです。

ガチャ1回ごとに1枚もらえるアイテム。
一定数集めることで現在入手可能なスキンや家具と引き換えることができる。
他のソシャゲをやってる方はわかりやすいと思いますが、いわゆる天井システムです。
この引換券は、ガチャの期間が終了しても1枚=1コインとなるので無駄は少ないです。
そのため、欲しいスキンが実装された場合、とにかくガチャを回し続け、目的のスキンが引けなくても引換券で交換するという作戦が有効になってきます。
その道中で他のスキンも手に入るので、まさに一石二鳥。
コインは入手する手段も乏しいので、目的のスキンは何があっても手に入れたいですね。

スキンが被った時に、対象の人形に渡すことで入手できるアイテム。
一定枚数で任意のスキンと交換することができる。
「天井目当てでもいっぱい引いたらスキンが被っちゃいそう…」
という指揮官にも安心して欲しいのがブラックカードの存在。
同じスキンを入手したことで手に入り、過去の任意のスキンと交換することができます。
交換可能なラインナップは随時追加されていきます。
交換枚数はスキンによって変わります。
最大レートで8枚、最低レートで3枚といったところです。
同じスキンを複数入手するにはやはり、同一のガチャを回し続ける必要があるというわけですね。
スキンパック(スキン毎)

スキンパックではガチャとは違い、対象のスキン+αのアイテムをダイヤで購入できます。
必要なダイヤはやや多いものの、
運要素が絡むガチャと違い確実に入手できるのは大きなメリット。
+αのアイテムも見逃せません。
基本はスキン+コインですが、誓約の証がついてくるスキンパックもあります。
条件を満たした人形に使用することで人形と誓約できるアイテム。
誓約した人形は様々なボーナスを得られます。
ショップで購入するためには580ダイヤが必要。
他のゲームだとケッコンとかそういうアレです。
誓約の証はメンタルアップグレードが出来るようになると欲しい場面が増えてきます。
スキンと同時に誓約の証も入手できるとなると、ちょっとお得な気分です。
「スキンも欲しいけど、コインでガチャも引きたい、ついでに誓約の証も欲しい!」
そういう指揮官におすすめなのがスキンパックになります。
まとめ:効率の良い課金とは!

以上、効率の良い課金の方法でした。
今更ですが、課金額は指揮官それぞれ可能な額が違うので、「一概にこれが良い!」ということを断言することができません。
自分のお財布とドルフロへの入れ込み具合を考えて、無理のない課金をしていきましょう。
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