
・5HG編成の紹介と、重要なHG人形
・5HG編成の実戦動画もあります
(最終更新日:2021年10月21日)
AR/SMG編成ーSG/MG編成ー♪
編成いろいろあるけれどー♪
ドルフロで唯一!
同一銃種の5HG編成は♪
他銃種を一切混ぜないでー♪
HG!HG!HG!
バフしてバフして特化してー♪
「にくいよーッ!このド根性ガエル!!」
ドッコイ生きてるシャツの中♪
というわけで、今回は5HG編成について紹介しようと思います。
5HG編成はデザートイーグルの実装や、
メンタルアップグレードの追加によってどんどん強化されていっています。
5HG編成は条件によっては非常に強力ですが、編成難易度が非常に高いという問題があります。
しかし、編成の自由度やコントロールのしやすさなど楽しい点もたくさんあります。
5HG編成、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
基本編成

5HG編成を組む基本形。
基本形と言っていますが、特に決められたHGはいません。
陣形範囲が広いHGを5人組み合わされば、それが基本形となります。
陣形バフが奇麗に配置できれば、相乗効果で部隊全体の戦力が跳ね上がります。
日課のデイリー周回用に1つ編成しておくと色々と便利だったりします。
弱めのボスなら、5HG編成で十分だったりします。
デザートイーグルメイン編成

デザートイーグルをメインとして組んだ編成です。
シールド持ちの敵によっては、最適解となりえる編成でもあります。
デザートイーグル自体が強力であるため、シールド以外の敵にも強く戦うことができます。
厄介なシールドを持つパトローラも、デザートイーグルによって楽に倒すことができます。
シールド編成

シールドを貼ることに特化した編成です。
シールドを貼れるP22、HS2000、セイのどれか1人(できれば2人)は必須となります。
シールドを貼れるHGとしてRex Zero 1もいますが、
この編成では部隊全体にシールドを貼ることが必要なので選択肢にはなりません。
また、守るばかりでは当然勝てないので、火力を出せるHGや重装部隊も必要となります。
この編成では主に、ドッペルゾルドナーのような広範囲攻撃を持つ敵を相手するときのメタとなります。
皆大嫌いなドッペルゾルドナーの大群相手でも安定した戦いができます。
シールドを貫通される場合は、敵の火力を下げることができるデバフ要員を編成しましょう。
疑似竹槍編成

HGで竹槍をする編成です。
RFでの竹槍も厳しい今の環境において
HGでの竹槍でも、ボスを一発で倒しきることはできません。
ではどういう時に使うのか?
・多くのコントロールを必要とするボスと戦う場合
・移動時間が長くなるボス(ドリーマー)と戦う場合
・HPが中程度の敵が混じっている敵と戦う場合
こういう場合に選択肢の一つとなります。
※あくまで”選択肢の一つ”であって”最適解”ではありません。
ドリーマーにいち早く接近できるのは5HG編成ならでは。
5HG編成において特に重要な人形
デザートイーグル

つよつよHG代表その1、デザートイーグル。
持っているのであれば、5HG編成に採用しない理由がありません。
むしろ、デザートイーグルを入手してからこそ5HG編成が始まります。
その強さは、この子が実装されたお陰で今の5HG編成が可能になったと言っても過言ではないレベル。
5HG編成のデザートイーグルのDPSは、下手なAR/SMG編成よりも圧倒的に上になります。
惜しむところは現在入手手段がない点ただひとつ。
イベントでの限定復刻か、常設イベントに追加されるのを辛抱強く待ちましょう。
P22

つよつよHG代表その2、P22。
あらゆる汎用性を持つその性能は、5HG編成でも遺憾なく発揮されます。
戦闘開始後にコントロールをすることで、
味方に応じたバフやシールドをばらまけることも5HG編成においては非常に重宝します。
イベント産人形でありながら、常設イベントで入手可能な点も〇。
後述するウェブリーと配置が被りやすいのがたまにキズ。
ウェブリー

隊長を徹底的に強化することができる唯一のHG。
陣形効果こそ物足りないものの、陣形範囲は広いのは魅力的。
さらに、スキルでの隊長に火力&射速バフ22%+スキルCT短縮は非常に強力です。
5HG編成のエースであるデザートイーグルとの相性もばっちりです。
しかし、ついこの間終了した偏極光のクリア報酬のため、復刻はいつになるかわかりません。
限定復刻を気長に待ちましょう。
パイソン

隠れた5HG編成のエース。
パイソンはパッシブ効果により、自身に付与されたバフを味方にさらに付与できます。
このパッシブ効果により部隊全体のバフ量が更に加速していきます。
ただし、注意点として同種のバフの重ねがけはパッシブのタイミングがずれてしまいます。
例として、同じ開幕CT6秒の火力バフを2つ同時に受けた場合、
2つ目の火力バフによるパッシブ効果は1秒後に発動となります。
スキルバフ多めの5HG編成では特に注意が必要です。
また、パッシブの効果は自身の陣形効果上に存在している人形に対してのみの発動です。
そのため、コントロールがしやすい5HG編成との相性はやや悪いと言えるでしょう。
どちらかといえば、メインはアクティブの自身の火力上昇効果。
パッシブスキルと合わせて自身の火力をどんどん上げていくことができます。
このアクティブスキルにより、デザートイーグルに次ぐアタッカーとして活躍することとなります。
px4ストーム

会心ダメージを上げることができる数少ないHG。
Px4ストームのスキルは、会心率を下げる代わりに会心ダメージを上げることができます。
AR/SMG編成やRF/HG編成では、下がってしまう会心率をどう補っていくかがネックになります。
しかし、5HG編成では話は別。
豊富な陣形の相乗効果やバフスキルの重ねがけにより会心率を盛るなんてお手の物。
さらに、スキルにより確定で会心攻撃ができるHGもいたりします。
陣形範囲も広くて使いやすい上、入手難易度も低いのはいいですね。
コンテンダー

優秀な火力支援役のHG。
コンテンダーは自身の狙撃スキルにより敵の被ダメを増加させるデバフを与えることができます。
このスキルにより単体ボスやエリート判定を持つ強敵などに適正があります。
また、HGで唯一徹甲弾を装備できることも忘れてはいけません。
(5HG編成で装甲持ちを相手にすることはほぼないですが)
さらに、HGで唯一基礎会心率が40%あったりもします。
陣形効果も攻撃寄りであり、
5HG編成における縁の下の力持ちといえる存在となるので非常におススメです。
ウェルロッド

タンクとデバフをこなせるHG。
…と言いたいところですが、最近の環境では正直微妙だったりします。
なぜなら、最近の敵相手において、HGにタンクを任せるのは厳しいところがあります。
特に5HG編成においてはコントロールによるダメージ操作が重要になります。
ウェルロッド1人をタンクとして考えるというのは、あまりおすすめしません。
しかし、今も昔もデバフが優秀なことには変わりありません。
さらに、先行版ではメンタルアップグレードが実装されています。
将来を見据えて育成をしておくのもいいかもしれませんね。
火力バフHG

火力バフスキルを持つ人形も5HG編成では重要になります。
特に、陣形・スキル共に同種バフを与えられる人形は編成の肝となります。
この条件に当てはまるのは、グリズリー、コルトSAA、Gr Mk23、K5などです。
スキルでバフを与えられなくても、陣形効果が強力なHGも選択肢になります。
ジル、M1895MOD、MP-446MODなどです。
射速バフHG

火力バフと同様、射速バフスキルを持つ人形も5HG編成では重要になります。
ただし、火力バフと違い射速には上限があることに注意してください。
陣形・スキルともに射速バフを与えられる人形は、M950A、Five-seven、スチェッキンなどです。
こちらも陣形効果が優秀なHGも選択肢になります。
火力デバフHG

シールド編成において必要になる可能性がある火力デバフ持ちHG。
実はあまり数が多くないです。
昼戦においては、G17、MP443、Gr VP700。
夜戦においては、TEC-9、M1895。
いずれも低レアのHGに固まっています。
個人的におすすめしたいのはM1895です。
メンタルアップグレード後は、昼戦で25%、夜戦で40%の火力デバフを与えることができます。
また、MP443は先行版でメンタルアップグレードが発表されました。
こちらの育成を始めてもいいかもしれません。
まとめ

以上、5HG編成についてでした。
やはりどうしてもデザートイーグルは欲しくなりますね。
と言っても、5HG編成は割と自由に応用がきくので、
自分が好きなHGで編成するのも全然アリだと思います。
テンプレに固執せず、自分の好きな編成でドルフロを楽しみましょう。
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