【ドルフロ】グラディエータには盾を2人用意しよう【強敵の倒し方】

強敵対策

・グラディエータ用の編成例
・グラディエータの特徴・対策

(最終更新日:2021年10月27日)

局地戦にもひょっこり顔を出すようになってきたグラディエータ。
初出は連鎖分裂だったりします。

さて、このグラディエータですが、出現する機会がそう多くありません。
(ランキング戦などの高難易度マップでは嫌というほど目にしますが…)

そのため、
「グラディエータと戦ったことが無い。」
「グラディエータとの戦い方を忘れた。」

といった指揮官もいるのではないでしょうか。

現在開催中の第四回局地戦区にも出てきたので、
復習もかねてグラディエータの倒し方と編成例を紹介しようと思います。

余談ですが、私の収集ターゲットに
戦闘力29万の偏向障壁100%グラディエータ×4+ガンナー部隊のデータがありました。

せっかくなので、紹介した編成でこのターゲットと戦った動画も載せておきます。

それでは見ていきましょう。

対グラディエータ編成

MG/SG編成

基本的なMG/SG編成です。
局地戦くらいのグラディエータ戦なら1~2弾倉目までで充分に倒しることができます。

グラディエータは複数体との戦闘になりやすいので、SGは2人いると安定します
ただし、双子妖精で間に合う、先手で1体倒せる、などの状況ならその限りではありません。

推奨する人形については以下の通り。

SG → S.A.T.8 や DP-12のようなシールドを貼ることができる人形

MG(短期戦想定)→ 狩猟衝動やスタッカート持ちの開幕に強い人形
MG(長期戦想定)→ シールド付与や被ダメ減少などの防御スキルを持つ人形

特に、対グラディエータ戦においてシールドは非常に役に立ちます。

詳しくはグラディエータの特徴と対策にて解説します。

29万グラディエータ MG/SG
LTLXのノックバックがグラディエータの攻撃頻度を抑えてくれています

SG/RF編成

聞き慣れない指揮官もいると思いますが、SG/RF編成というものも存在します。

こういうSG/RF編成は、
“RFを採用したいけど壁役がHGでは耐えきれない”といった状況で使用します。

SG/MG編成との大きな違いは、RFを編成する事によってHGのCTを短縮できるところ
特にシールド持ちのHGを採用する場合は重要になります。

RFへの陣形効果が少ないので、採用するRFは単体でも火力を出せる人形を選出した方が良いでしょう。

また、MGによるSGへの防御バフがないため、被ダメが大きい場合は装甲妖精も選択肢のひとつになります。

29万グラディエータ SG/RF
長期戦ではHGへのCT短縮が重要です

HG/RF編成

安定のカノパイシステム。
もちろんカノパイシステムではなく、普通のHG/RF編成でもOKです

火力はピカイチですが、グラディエータの攻撃をHGで受ける必要があります。

そのため、デコイ用の妖精重装部隊コントロールが非常に重要になってきます。

29万ぐらでぃえーた HG/RF編成
殲滅力は高いが、被弾が気になるところ

グラディエータの特徴と対策

グラディエータの特徴について解説します。

まずはパラデウスの強敵の基本である偏向障壁+障壁持ちであるということ。
つまり、重装部隊と鉄甲弾持ちのRFかMGが必要になってきます。

ただし、偏向障壁の割合はそこまで強くない場合が多いです。
そのため、重装部隊が不必要になる戦闘もあるかもしれません。

また、特殊攻撃として青い球を叩きつけてくる攻撃があります。
この攻撃は、単体攻撃でこそあるものの、必中+Link全体へのダメージと厄介なものです。

対策については後述します。

グラディエータ戦の妖精について

グラディエータ戦にて、挑発妖精を使う場合は注意が必要です。

グラディエータは基本的に複数体でやってきます。
そのため、挑発妖精ではデコイになりきれずに通過される可能性があります

挑発妖精が通過されると、前衛の人形で攻撃を受けないといけないため、被弾が多くなります。

対策として、デコイ役の妖精を使う場合は双子妖精を採用しましょう
双子妖精はデコイを二面展開出来るので、複数体のグラディエータをしっかり足止めできます。

ただし、注意点もあります。

挑発妖精に比べて双子妖精の耐久力は高くありません。

そのため、素早くグラディエータを倒しきれる戦力も必要になります。

グラディエータの特殊攻撃

グラディエータは殴りつけるような通常攻撃の他に、青い弾を叩きつける特殊攻撃もしてきます。

この攻撃の対策は非常に簡単です。
青い弾が見えたら、接敵している味方をコントロールして動かすだけです。

他の敵の特殊攻撃と違い、発動がわかりやすく攻撃までの時間も長いので落ち着いて対処しましょう。
SGの足の遅さでも、見てからのコントロール余裕です。

また、攻撃はLink全体へのダメージなので、1link扱いになるシールドがとても有効です

シールドを貼れる人形がいれば編成しておくと安定感がかなり変わります。

この辺りの仕様については、シールドと偏向障壁の違いの記事にて解説しています。

偏向障壁修復モード

グラディエータは戦闘開始後、一定時間が経過すると偏向障壁修復モードに入ります
グラディエータの身体が青く光るのでわかりやすいと思います。

この状態になると僅かずつですが、偏向障壁が回復していきます。

そのため、味方部隊の火力が足りない場合は要注意です。

重装部隊は、破砕効果が高いBGM-71を優先するようにしましょう。

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