【ドルフロ】コントロールテクニック解説~基礎から応用まで~【初心者向け】

テクニック・システム関連

・基本的なコントロールのやり方
・特定敵に対するコントロールのやり方

ドルフロの戦闘において重要になってくるコントロール

攻略動画を見ると、部隊をわちゃわちゃと動かしているのをよく見かけますよね
しかし、コントロールについての知識がないと、何を目的として動かしているのかわかりません

見よう見まねで真似するも、上手くいかなかったりした経験もあると思います 主に私ですが

そんな指揮官のために、基本となるコントロールを紹介したいと思います

基本的なコントロール

よく使用されるコントロールを紹介します
基本的なもののみ紹介してますが、コントロールはほぼこれらで成り立っています

被害を減らすためのコントロール

戦闘開始と同時に味方部隊はこちらを攻撃するために接近してきます

ここで前衛(主に6番の人形)を1マス前進させます
こうすることにより、前進させた人形を攻撃するため、敵は足を止め攻撃の体勢を取ります

再び前進させた人形を1マス後退させると、敵は攻撃するため再び前進を行います

この後、前列の人形を撤退させれば、更に敵部隊は移動行動を取ります

敵は移動中は攻撃しないため、
敵をできるだけ移動させることにより味方部隊のみ一方的に攻撃できる状況を作り出します

基本的なコントロールですが、前進後退のタイミングがやや難しいです
これが出来るようになると味方の被害を大きく減らすことができます

対近接タイプ用のコントロール

次は敵が接近戦攻撃を仕掛けてくるパターンのコントロール

敵の射程が短いため、このままだと前進し続け、攻撃されたくない後衛まで届いてしまう

そこで、前衛の人形を前に出した後、移動経路を塞ぐように3番に移動させます
こうすることにより、敵の射程に入るため前衛が攻撃を引き付けるようになります

注意点として、完全に3番に移動させなくても、ちょっと下に移動させるだけでも効果があります

難易度がやや高いため、無理してできるようになる必要はありません
敵の盾役やブルート相手にするときに少し意識する程度で大丈夫です

射程を伸ばすためのコントロール

先に倒したい強敵がゆっくりと近づいてくるときに使用するコントロールです

後衛を攻撃するRFですが、射程が届かないと前衛しか攻撃できません

そこで、前衛を1マス前進させることにより、部隊全体の射程が伸びます
こうすることにより、RFの攻撃が早い段階から後列の敵を狙ってくれるようになります

主にマンティコアやドッペルゾルドナー相手をするときに使用します
被害を減らすコントロールと似てますが、目的が違うことに注意

射程についての簡単な説明は下記記事にて紹介しています 参考にどうぞ

その他のコントロール

この他にも様々なコントロールがあります

・ターゲットをリセットするためのコントロール
・被害を分散させるためのコントロール
・敵からのターゲットを変えるためのコントロール

ただ、使う機会がそこまで多くない(高難易度で使う)ため詳しくは説明しません
要望があれば、追記で説明したいと思います

特定敵に対するコントロール

主に特定の敵と戦うときに覚えておいた方が良いコントロールを紹介します

対ロデレロ用コントロール

後半になると頻出してくるロデレロ
最大の特徴は、最前列の人形を対象にした横一列を貫通させるレーザーを撃ってくること

上の画像のように最前列の人形が2人いる場合、どちらを対象にするかはランダムとなります

そのため、ロデレロがレーザーを撃ってくる前に>の形の陣形を作ります

この時移動させる順番や人形は関係ありませんが、
上の画像のように5番→6番、4番→2番が操作ミスもしにくく、いいかもしれません

最前列の人形は6番にいるため、真ん中の列を対象にレーザーを撃とうとしてきます
発射兆候が見え次第、上下のどちらかに逃げることによってレーザーを回避することができます

難易度が低く、使用頻度も高いため、マスターしておいて損はありません

対マンティコア、ヒドラ、ニーマム用コントロール

最初に紹介した「被害を減らすためのコントロール」の応用版

マンティコアやヒドラは足を止めると強力な範囲攻撃
ニーマムは攻撃の直前に銃口が光る

こういう相手にはひたすら移動させて攻撃をさせないことが大事になってきます

幸いこれらの敵は足が遅いため、できるようになれば被害をとても大きく減らすことができます

難易度は高いが、できるようになると強敵相手が楽になります

まとめ

以上、代表的なコントロールでした

・初めに覚えておきたいのは被害を減らすためのコントロール
使われるコントロールはこれらの応用が殆ど
・その他のコントロールは追々できるようになると良し

ランキング戦上位を狙うようなガチガチ指揮官は、一目で理解できないコントロールをします
しかし、普通に楽しむ分にはそこまで難しいコントロールは必要ありません

動画を見て「こんな動きできないよ…」なんて思わず、できることから挑戦していきましょう

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