
・12-4eの編成について
・12-4eの周回方法
・12-4eが美味しい3つの理由
(最終更新日:2021年7月28日)
7月23日のアップデートにてついに12章が追加されました。
ストーリー的にも小休止といったところで、次の大型イベントまでの幕間みたいな感じでしたね。
さて、この12章ですが、高効率のレベリング周回場所があることはご存じでしょうか?
12-4eと現時点での最新マップにはなりますが、
その経験値やコア効率は、なんと0-2以上のものとなっています。
「12-4eということは凄く難しそう…」
など思うかもしれませんが、結論から言うと12-4eに限っては敷居は非常に低いです。
必要な人形も数少ないため、
周回が可能な指揮官には、是非周回して欲しいと思うほどおすすめの場所になっています。
次のイベントまでの育成も兼ねて、是非周回してみませんか。
それでは見ていきましょう。
編成について
編成と陣形


編成について解説します。
12-4e貧乏ランに必要なのは火力役1、盾役1です。
残った3枠は育成枠となります。
この際、陣形に注意です。
通常のF型陣形ではなく、2番に育成枠を配置してください。
妖精はお好みで構いませんが、
火力バフを与えられる妖精を編成すると殲滅速度が上がります。
火力役、盾役に求められる要素については後述します。

もう一つの部隊については、火力役の交代要員を配置しましょう。
他の貧乏ランと同様に陣形を合わせておくと、交代がスムーズになります。
火力役に求められる要素

火力役として推奨されるのは、MODⅡ以上の416かSOPMODⅡになります。
その理由として、
この二人はMODⅡにより追加される第2スキルが、榴弾をより強化するものだからです。
そのため、他の榴弾スキル持ちのARよりも推奨されることになります。
他の榴弾ARでも可能ですが、
その場合、編成によるHGのバフや育成済みの妖精による火力上昇が欲しくなります。
また、装備の注意点として、
会心率が上がるオプティカルサイトより火力が上がるホロサイトを推奨します。
殲滅の大部分を榴弾スキルに頼るため、一発の火力を上げる必要があるからです。
盾役に求められる要素

火力役として推奨されるのは、防御値29以上のSGとなります。
この防御値29以上というのは、較正済み最大強化防弾ベストを装備できれば達成できます。
防御値を確保したうえで、修復の必要が少なくなるようにHPか回避が高いSGを選びましょう。
参考として、
HPが最も高いのはS.A.T.8、回避が最も高いのはSuper-Shortyとなります。(2021年7月末時点)
また、0-2貧乏ランのように、M16A1ではどうなのかという疑問があると思います。
結論としては現時点では非推奨となります。
なぜなら、
0-2と違い敵の火力が上がっているため、M16A1の防御値では被ダメを抑えられないからです。
一応回避があるため不可能ではありませんが、素直にSGを使用した方が被ダメは抑えられます。
余談ですが、先々ではARに防御バフを与えられるARも実装される予定です。
周回方法

周回方法はいたって簡単です。
左上の司令部に交代用の補給部隊、左下の大型飛行場に周回部隊を配置してステージ開始します。
1.補給部隊に補給を済まます。
2.周回部隊を選択してプランモードにします。
上図のように①→②と選択します。
行動ポイントが-1になっていればOKです。
3.プラン実行します。
4.1周が終わったら火力役のARを交代して、1に戻ります。
12-4eが美味しい3つの理由

最後に、12-4eが美味しい3つの理由について説明します。
① 経験値 & コア効率が非常に良い。
② 1周で終わるため、時間対効率が良い。
③ ウィークリー任務を終わらせやすい。
これらの3つの理由、それぞれ高効率と言われていた0-2貧乏ランよりも優れているのです。
特に②番の1周で終わる時間対効率については、
12-4eの1周と、0-2の2周では天と地ほどの時間差がでてきます。
また、この時間効率の良さや敵の多さにより、
「敵を〇体倒す」や「〇回ステージをクリアする」などの任務を圧倒的に達成しやすくなります。
これには周回しない指揮官(主に私ですが)もにっこりの美味しいポイントですね。
私は周回があまり好きではないので、
この12-4eをたまに周回する感じで育成を進めていこうと思っています。
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